かっちかっち

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久しぶりに　近くのお友達と一緒に
これまた近くのお友達のお宅を訪問しました

お会いして　おしゃべりしたい　と言うことでした

お断りする理由は　全くないので
二人で　出掛けました

実は　お訪ねしたお友達
ご主人が　10月の終わりに　旅立たれました

直後に　お悔みには　伺いましたが
そのあとは
膝が悪くて　1月末の手術を待つ状態の彼女は

お迎えに出たり　お茶を出したり　出来ないので
しばらく　どなたの訪問も　お断りしますね　とのことでした

四十九日の法要を終えられて
少し　ホッとなさったのでしょう

　同じ敷地内にお住いのお姉さまが　
　門扉のカギを開けておいてくださいました

突然の　不治の病を告げられた時から
緩和ケアに写られるまでの　ほぼ1ケ月の間
自分自身の精神状態が変だったと
思いかえして　の　お話でした

緩和ケアで　本人以外に　家族にまで
ケアがなされて
本当に　ゆったりと　見送ることが出来て
ありがたかったことなど

尽きることない　お話でした

まだまだ　さびしいお気持ちが　強いと思いますが
何とか　体調を万全にして
ご自身の　手術を無事に終えられるようにと　願っています

また　お邪魔しますね

元気になられたら
また　ご主人の思い出話を　聞かせてください