かっちかっち

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今年4月からの1年間　我が家は　町内会の組の　お世話の当番です

当番の仕事は
普段は　月２回　町会事務所から　届く　市の広報を
同じ組の　（我が家を含めて）７世帯にくばり　届いた回覧を回すこと

もう一つの役割が
地震などの災害の時に　防災組長として　手伝うこと

本日　「町内会自主防災組織」メンバーの初顔合わせがありました

色々な説明の合間　合間に　何度も
「災害時は　まず　自分の身を守ることを最優先・・・」と　言われました

情報担当　消火担当　救出救護担当　など　６つに担当が分かれます

出席者の中から
どうして　最初から　担当者を決めておかないのですか？
と言う質問が出ました

答えは　当然のことながら・・・
いざ　災害の時に　防災会会長や　防災部長　などなど　役員が
全て　無事か　あるいは　すぐに駆けつけられるか　分からない
同じく　防災組長も　どのような状態になるかわからない

無事だった人たちで　やれることを割り振ることになるので
組織のこと　一時避難場所　防災倉庫などのことなどなど
今年の防災担当者が　知っていることが大事　とのことでした

そのとお～りですね

それにしても　集まった　防災組長
どう見ても　高齢者が　多いような気がしました
地域的に仕方ないことでしょうけれどね

災害が起こらないことを祈るのみです